ぴゃん動物病院

愛知県岡崎市の動物病院「ぴゃん動物病院」

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当院の歯科治療の取り組み

確実で丁寧な処置に必要な
当院の麻酔について

全身麻酔の使用

ガス麻酔薬

効き目も早く切れもいい薬ですが、心拍数、血圧を下げます。

静脈麻酔薬

心拍数、血圧にほぼ影響を与えません。
過剰投与で覚醒が遅くなります。

当院では専任獣医師のまさみ先生が手術状況に応じて両方の薬を使用しています。

局所麻酔薬の併用

歯肉炎 歯の神経の根元で痛みをブロックする薬を左右2ケ所ずつに注射します。


歯科処置中の疼痛管理

鎮痛薬を静脈内に持続点滴する事によって全身麻酔の量を50%削減出来ます。


麻酔、疼痛管理、低血圧の対応

専任獣医師のまさみ先生が行っております。


歯科治療の精度を上げる取り組み

当院ではすべての処置に3.5倍 6.0倍の拡大鏡、マイクロスコープ(最大30倍)を使用しています。

拡大鏡、マイクロスコープの見え方の違い

3.5倍

6.0倍

16倍

30倍


歯肉炎、歯肉ポケット内の細菌、歯石の除去作用には

半導体レーザー装置

CO2レーザー装置を使用しています。


抜歯が必要か否かの判断の為に、歯科用デジタルレントゲン撮影を用いています

さらに詳しい内容は、院長のブログと当院の歯科治療をご覧ください。